国立代々木競技場 第一体育館の座席表 アリーナ・スタンド・アクセス情報
2014/10/19
国立代々木競技場 第一体育館の座席表・アクセス・地図・などの詳細情報
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住所:東京都渋谷区神南2-1-1
電話:0334681171
収容人数:13,665席(スタンド9,079席、アリーナ4,586席)
国立代々木競技場 第一体育館地図
国立代々木競技場 第一体育館へのアクセス
電車・JRを利用する場合
JR山手線(JR埼京線)→原宿駅→徒歩5分で国立代々木競技場 第一体育
JR山手線(JR埼京線)→渋谷駅→徒歩15分で国立代々木競技場 第一体育
東京メトロ 千代田線→明治神宮駅前→徒歩5分で国立代々木競技場 第一体育
東京メトロ 千代田線→代々木公園駅→徒歩10分で国立代々木競技場 第一体育
副都心線→明治神宮駅前→徒歩5分で国立代々木競技場 第一体育
遠方からのご利用の場合
成田空港→京成スカイライナー→JR山手線→原宿駅→徒歩5分で国立代々木競技場 第一体育
羽田空港→京急空港線→JR山手線→原宿駅→徒歩5分で国立代々木競技場 第一体育
東京→JR中央線→JR山手線→原宿駅→徒歩5分で国立代々木競技場 第一体育
渋谷→JR山手線→原宿駅→徒歩5分で国立代々木競技場 第一体育
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国立代々木競技場 第一体育館の座席表 アリーナ席
国立代々木競技場 第一体育館のアリーナ席はライブ・コンサートごとに変動するので、よく使用されている基本的な座席表パターンをご紹介します。
ステージの構成、花道の有無などによっても変わりますので、目安としてご覧ください。
注意しなければならないのは、ステージが渋谷側と原宿側どちらに作られるかです。
基本的にステージは渋谷側に作られますが、ごくまれに原宿側に作られる場合があります。
そのときはスタンド席のAに近いほうが、ステージに近くなります。
■国立代々木競技場 第一体育館のアリーナ座席表パターン①
これはKTMが、国立代々木競技場 第一体育館で2013年にライブしたときの座席表です。
一般的な座席表になっているので、こちらを元に解説します。
まず、ステージは基本的に渋谷側に作られ、ステージ後ろアリーナDブロック後方が、原宿側になります。
横はA1~A7、縦はAブロック~Dブロックの構成になっています。
音響についてですが、国立代々木競技場 第一体育館は、元々体育館として作られているので、ライブを行う場合はかなり音の聞こえが悪いホールだと言われています。
そして、音漏れについても対策されていないので、会場の外でも音が聞こえます。
チケットが取れなかったファンが、よく入口で鑑賞しているのを見かけます。
上の座席表の1ブロックを拡大した図です。
B4ブロックなどの座席数はもっと少なくなりますが、B3ブロックなどの大きなブロックは、約216座席となっています。
1~12で折り返して、横12×縦18の構成になります。
数字が小さいほど、ステージに近くなると考えてOKです。
■国立代々木競技場 第一体育館のアリーナ座席表パターン②
これはAKB48コンサート「サプライズはありません」の国立代々木競技場 第一体育館の座席表です。
AKB48ということで、パフォーマンスを軸としたアーティストがライブを行う場合は、ステージから花道やバックステージが作られることがあります。
この座席表では、花道がBブロック後方までのび、そこにサブステージが設けられ、さらに横に花道が広がっています。
ジャニーズやエグザイルなどはこの手のパターンがよく見受けられます。
■国立代々木競技場 第一体育館のアリーナ座席表パターン③
これはV6が2010年にコンサートしたときの座席表です。
かなりの変形ステージが使用され、アリーナ席全体が花道とステージで囲まれています。
灰色のラインは、ジャニーズがよく使用するトロッコが回るラインです。
これだけ花道が多いと、その分アリーナ席1ブロックあたりの座席数は、少なくなります。
国立代々木競技場 第一体育館の座席表 スタンド席
国立代々木競技場 第一体育館のスタンド席詳細。
画像クリックで大きく表示されます。↓
国立代々木競技場 第一体育館のスタンド席で注意したいのが、ブロックが通常とは逆ということです。
普通、スタンドAブロックが当たると、ステージに近いやったー!
となりますが、国立代々木競技場 第一体育館のスタンド席は、Lブロックに近いほうがステージに近いです。
Lブロックは大体ステージの構成上潰れることが多いので、実質スタンド最前列はKかJブロックになります。
なので、スタンド席はステージが渋谷側、原宿側どちらに作られるかで、見え方が天と地ほど変わってしまいます。
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